まつげ美容液

まつげ美容液で伸びる
1日1回塗るだけでボリュームアップ！

ルミガンやグラッシュビスタに含まれるビマトプロストは、毛包に作用し、毛が抜け替わる周期を延長することで、まつ毛が長く伸び、太くなる効果が期待できます。
一般の市販のまつ毛美容液と異なり、医薬品としてのまつげ美容液は利用者の多くが効果を実感すると言われており、予算に応じて同等の成分を持つ「ルミガン後発品（ビマトプロスト）」や「グラッシュビスタ」もお取り扱いしています。
市販のまつげ育毛剤では効果を実感できなかった方におすすめです。

こんな方におすすめ

まつげを伸ばしたい方・増やしたい方
まつげが傷んでいる方
まつげにボリュームがほしい方
まつげの育毛をしたい方

効果・特徴

まつげが伸びる
毛周期における成長期の時期を延長させるることでまつげが伸びる効果があります。
まつげが短くて悩んでいる方におすすめです。

まつげの厚み・太さの増加
休眠状態にある毛包を刺激することによって生えてくるまつげの量が増えます。

まつげを濃くする
メラニン合成を活性化させることによってメラニン色素の合成が促進され黒いまつげが生えやすくなります。

主な副作用・リスク

目のまわりの色素沈着・結膜充血・目の痒み・角膜びらん・目の違和感・痛み

比較

グラッシュビスタとルミガン・ビマトプロストの違いは？
グラッシュビスタやルミガン・ビマトプロストはいずれも成分は同じですが、グラッシュビスタは5mlに対してルミガンとビマトプロストは1本あたり2.5mlと量が異なります。
ルミガンの主成分であるビマトプロストはもとは緑内障の治療に使う点眼薬で、その副作用としてまつげが伸びたり、太く濃くなったりする効果があることが知られていました。

これらのまつげ美容液の一番の違いは「適応症」になります。
グラッシュビスタは「睫毛貧毛症」の治療のために開発された塗り薬である一方、ルミガンやビマトプロストはいずれも「緑内障」や「高眼圧症」の治療に使われている点眼薬でグラッシュビスタを睫毛貧毛症の治療として使っていて副作用が出たら、医薬品副作用被害救済制度の対象となり救済給付を受けられる可能性があります。
一方、ルミガン・ビマトプロストはあくまでも緑内障や高眼圧症の治療薬として承認されているため、睫毛貧毛症の治療として使い副作用が出ても、医薬品副作用被害救済制度の救済給付金は受けることができません。

薬剤名	グラッシュビスタ	ルミガン	ルミガン後発品
写真
成分	ビマトプロスト 0.03%
内容量	5ml	2.5ml
付属品	塗布用ブラシ	なし
適応症	まつ毛貧毛症	緑内障高眼圧症
処方	医師
価格	18,000円 (税込)	6,600円 (税込)	4,400円 (税込)

塗り方

STEP 1

Cleansing

洗顔

メイクを落とし洗顔します。

STEP 2

Application

塗布

片目ごとに綿棒などに薬剤を1滴ずつつけ、綿棒を上眼瞼辺緑部のまつ毛基部に塗布します。
※下側には塗布しないようにしてください

STEP 3

Wipe

拭き取り

塗布後、塗布部分以外の余分な薬剤を拭き取ります。
※清潔に使用していただくため、ブラシは毎回洗っていただき、綿棒は使い捨てでご使用下さい。