リベルサスの料金は平均いくら?費用相場と保険適用の有無・安い価格で処方してもらう際の注意点を解説

リベルサス

リベルサス 料金 平均 いくら

リベルサスについて調べている人の中には、「値段はいくら?」「保険適用になる?」「オンライン診療だと月額どれくらい?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬に分類される医療用医薬品です。主に2型糖尿病の治療で使われる薬ですが、体重管理目的で処方される場合もあります。

費用は、保険診療か自由診療かによって大きく異なります。2型糖尿病の治療として医師が必要と判断した場合は保険診療になりますが、ダイエット目的で使用する場合は自由診療となり、薬代・診察料・検査料・送料などが全額自己負担です。

また、多くのオンライン診療では「月額〇円」「初回〇円」と表示されていますが、その金額に診察料や送料、検査料、定期配送の費用が含まれているとは限りません。安さだけで判断せず、総額や診療内容、副作用時のフォロー体制まで確認しましょう。

この記事では、リベルサスの値段目安、保険診療と自由診療の違い、オンライン診療で確認したい費用項目、安く見えるプランの注意点についてわかりやすく解説します。

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リベルサスの自由診療の値段

リベルサスの自由診療の値段
用量(1錠あたり) 1ヶ月(30錠)自由診療の値段目安 特徴
3mg 約6,000円〜10,000円 最初の1ヶ月目に体を慣らすための用量
7mg 約14,000円〜20,000円 本格的な減量効果が期待できる一般的な用量
14mg 約19,000円〜27,000円 7mgで効果が不十分な場合にステップアップする最大用量

リベルサスの値段は、保険診療で処方されるか、自由診療で処方されるかによって大きく変わります

2型糖尿病の治療として医師が必要と判断した場合は保険診療の対象ですが、体重管理やダイエット目的で使用する場合は自由診療です。

自由診療は、薬代・診察料・検査料・送料などが全額自己負担になるので、費用がかさむことも。

オンライン診療では、薬代以外に診察料や送料、検査料、再診料が別途かかる場合もあるため、総額で比較しましょう。

リベルサス 保険適用(3割負担)の値段

日本の医療保険制度では、国が定めたお薬の公定価格(薬価)に基づいて計算されます。3割負担の場合の薬代のみの1ヶ月(30日分)の目安は以下の通りです。 参考:厚生労働省|我が国の医療保険について

リベルサス 保険適用(3割負担)の値段
用量(1錠あたり) 1ヶ月(30錠)の総薬価 3割負担の場合の支払額(お薬代のみ)
3mg 約4,500円 約1,300円程度
7mg 約10,000円 約3,000円程度
14mg 約15,000円 約4,500円程度

※病院の窓口や薬局で実際に支払う総額には、上記の薬代だけでなく、初診料・再診料、処方料、調剤管理料、薬剤服用歴管理指導料などが加算されます。
実際の窓口負担は上記にプラス1,500円〜3,000円前後を上乗せした金額が目安です。

医療保険が適用されて3割負担で購入できるのは、原則として2型糖尿病と診断され、医師が治療に必要だと判断した場合のみです。

血液検査などで、空腹時血糖値やHbA1c(ヘモグロビンA1c)の値が糖尿病の診断基準を満たしている必要があり、生活習慣の改善や他の糖尿病治療薬を試しても効果が不十分な場合に、医師の判断で処方されます。

リベルサスの値段に影響する要素

リベルサスの処方にかかる値段は、主に保険診療(3割負担など)か、自由診療(全額自己負担)という目的の違いによって決定的な差が生まれます。

これらに加え、自由診療ならではの料金プランの仕組みや、国の制度による価格の変動など、リベルサスの値段を左右する要素を分かりやすく整理しました。

保険診療か自由診療か

リベルサスの値段は、保険診療か自由診療かによって大きく変わります。

保険診療と自由診療
費用感 値段の決まり方
保険診療(3割負担など)の場合 3割負担の場合、薬代のみであれば1ヶ月分(30錠)で約1,300円〜15,000円程度に抑えられます。 国が定めた公定価格である「薬価」をベースに計算
自由診療(全額自己負担)の場合 1ヶ月分(30錠)で約6,000円〜27,000円程度 医療機関が自由に価格を設定できるため、クリニックによって異なる

2型糖尿病の治療として医師が必要と判断した場合は、保険診療で処方されることがあります。この場合、自己負担割合に応じて費用が変わります。

一方で、ダイエットや体重管理目的でリベルサスを使用する場合は、自由診療となり、薬代・診察料・検査料などが全額自己負担になるケースが一般的です。

リベルサスの用量

リベルサスの値段は用量によって変わり、一般的に用量が高くなるほど薬代が高く設定している医療機関がほとんどです。

医師が体調や治療目的、副作用の出方などを確認しながら用量を判断します。

リベルサスには3mg・7mg・14mgの3つの規格があり、有効成分の量が多くなるほど薬自体の価格が上がります

リベルサスの用量
リベルサスの容量 自由診療(全額自己負担)の値段目安 一般的な使用シーン
3mg 最も安価(相場:6,000円〜10,000円) 開始時などに処方されることが多い
7mg 標準的な価格(相場:14,000円〜20,000円) 継続時に容量追加で検討されることが多い
14mg 最も高価(相場:19,000円〜27,000円) 医師が必要と判断した場合に検討されることがある

診察料・送料・検査料の有無

リベルサスの値段を見るときは、薬代だけでなく、診察料・送料・検査料などの追加費用も確認しましょう。

診察料・カウンセリング料 無料~毎回1,700円程
配送料 オンライン診療の場合、1回あたり550円〜1,100円程度
血液検査代
(対面クリニックで健康状態を管理するために必須となる場合あり)
4,000円程度

オンライン診療や自由診療では、「リベルサス〇円」と表示されていても、その金額にすべての費用が含まれているとは限りません。

薬代は安く見えても、診察料や送料が別途かかると、実際の支払い総額が高くなります。

例えば、オンライン診療では診察料が0円になる代わりに、システム利用料という名目の費用が代わりに発生することがあるため注意しましょう。

薬価改定

リベルサスなどの薬の費用を考える上で、切っても切り離せないのが薬価改定(やっかかいてい)です。 参考:厚生労働省|令和8年度薬価基準改定の概

これは国が定めるお薬の公定価格(薬価)を見直す制度のことをいいます。

国が薬価を引き下げると、保険診療(3割負担)への直接的な影響があり、全国どこの医療機関・保険薬局であっても、自動的に窓口での支払額(3割負担分)が安くなります。

また薬価改定は、保険診療だけでなく、実は自由診療(自費)の値段にも大きな影響を与えます。

自由診療を行うクリニックは、製薬会社や卸業者からお薬を仕入れています。国の薬価(公定価格)が下がると、クリニック側の仕入れ値も連動して安くなるのが一般的です。

仕入れ値が下がると、オンライン診療や大手クリニックを中心に「1ヶ月分の価格を引き下げる改定」や「お得な定期便プランの新設」などを行い、患者を獲得しようとする競争が始まります。

そのため、自費でのメディカルダイエット目的であっても、数ヶ月遅れて市場全体の価格相場が下がっていくケースが多いのです。

オンライン診療でリベルサスの値段を見るときのポイント

オンライン診療でリベルサスを検討する際、画面に表示されている最安値や薬代の安さだけで選んでしまうと、支払いの段階で思わぬ出費に驚くことがあります。

長期的に無理なく治療を続けるために、リベルサスの値段を見るときのポイントをまとめました。

薬代だけでなく総額を見る

オンライン診療でリベルサスの値段を比較するときは、薬代だけでなく、実際に支払う総額を確認しましょう。

オンライン診療のホームページでは、「月々〇〇円〜」と薬代単体(特に最も安い3mgの価格)が強調されがちですが、実際に毎月引き落とされる金額には別名目の費用が含まれているケースが多々あります。

必ず以下の費用を加算した1ヶ月の総支払額で比較しましょう。

薬代以外の費用
  • 診察料・カウンセリング料
  • 薬の配送料
  • 定期便・まとめ買いの縛りと解約手数料

「初診料・再診料無料」のクリニックが増えていますが、「処方がない月は診察料が発生する」「特定のプラン以外は毎回2,000円〜3,000円かかる」といった条件に気をつけてください。

用量ごとの料金を確認する

リベルサスの値段を見るときは用量ごとの料金も確認しましょう。

リベルサスは、体をお薬に慣らしながら効果を高めていくため、段階的に量を増やしていく(ステップアップする)のが基本の治療ルートです。

「3mgが地域最安値だから」という理由だけで選んでしまうと、後から後悔する原因になります。7mg・14mgに上がったときの価格の跳ね上がり方をチェックしてください。

ダイエット目的において、最初の3mgはあくまで体を慣らす期間であり、多くの人は2ヶ月目以降の7mg(またはそれ以上)を数ヶ月〜半年以上継続することになります。

そのため、「7mgを数ヶ月続けた場合のトータル費用」をベースにクリニックを比較するのが、賢い選び方です。

定期配送・解約条件を確認する

オンライン診療)では、1ヶ月ごとに購入するよりも、数ヶ月分が定期的に届く定期便やまとめ買いの方が1回あたりの費用が安くなるよう設定されています。

ただし、「最低3ヶ月(または6ヶ月)の継続が条件」といった購入回数の縛りがあると、解約手数料や残りの月数分の違約金が発生してしまうでしょう。

万が一、体質に合わなくて1ヶ月目でやめたい場合や、目標体重を達成して途中で解約したい場合の条件を必ず確認してください。

副作用時の相談費用も確認する

リベルサスの副作用が出た場合の相談費用も確認しておきましょう。

リベルサスでは吐き気・下痢・便秘・胃もたれ・腹部不快感などの副作用が出ることがあります。

特に飲み始めや用量を増やしたタイミングでは胃腸の症状を感じやすい場合があります。

副作用が出たときに、無料で相談できるのか、再診料がかかるのか、チャット相談に対応しているのかなどは、医療機関によって異なります。

吐き気止めや整腸剤などを追加で処方してもらう際、その薬代や追加の配送料がトータル費用に含まれているか、別途請求されるかも重要なポイントです。

検査料が含まれているか確認する

メディカルダイエットに使用されるお薬は、体質や持病(膵臓、肝臓、腎臓の機能など)によっては重大なリスクを伴うケースがあるため、安全に使用するには事前の血液検査が推奨されます。

処方前の血液検査が必須となっているクリニックの場合、その検査費用(数千円程度)が初期費用に含まれているか、完全別料金かチェックしましょう。

過去数ヶ月以内に受けた会社の健康診断や人間ドックの結果シートを提出することで、クリニックでの検査やその費用をスキップできる場合もあります。

リベルサスの値段が高いときの対策

リベルサスは効果が高い反面、自由診療(自費)で継続するとなると毎月のコストが重くのしかかり、経済的な不安を感じる方は少なくありません。

もし「リベルサスの値段が高くて続けられないかも…」と思ったら、以下の対策を検討してみてください。

経済的な不安を正直に担当医に伝える

クリニックの医師やカウンセラーに「今の予算だと継続が厳しい」と正直に伝えることは、全く恥ずかしいことではありません。むしろ、安全に治療を続けるための重要な相談です。

例えば「7mgだと予算オーバーだが、3mgのままでもう少し食事療法のサポートを受けながら続けたい」と相談すれば、現在の体重の減り具合を見ながら、用量を据え置くなどの柔軟なプランを提案してくれる場合があります。

「毎月単発で買うのは高い」という場合、同じクリニック内でも3ヶ月〜6ヶ月分の「定期配送」や「まとめ買い」に切り替えることで、1ヶ月あたりの薬剤費を数千円抑えられることもあるでしょう。

他の安価な肥満治療薬へ変更する

GLP-1受容体作動薬であるリベルサス以外にも、自由診療(自費)のメディカルダイエットで処方される医療用医薬品の内服薬はいくつか存在します。

リベルサスよりも毎月のコストを抑えられる場合があるため、担当医に変更を相談してみるのもおすすめです。

例えば、防風通聖散などの漢方薬は、お腹の脂肪を分解・燃焼しやすくし、便秘を改善して脂質の代謝を促す漢方薬です。1ヶ月分で約3,000円〜5,000円前後と、医療用医薬品の中では最もリーズナブルに始められます。

現在のクリニックの担当医に「月々〇〇円くらいに抑えたい」と希望の予算を伝え、薬の量を調整するか、別の安価な薬に切り替えるか、納得のいく方法を一緒に探してもらいましょう。

リベルサス・値段に関するよくある質問

リベルサスの1ヶ月の金額は?

リベルサス3mgの1ヶ月の金額は、自由診療で約6,000円〜10,000円が相場です。

オンライン診療の長期定期便や初回キャンペーンなどを活用すると、3mgが4,000円〜5,000円台でスタートできるクリニックもあります。

ただし、別途配送料(550円〜1,100円程度)や診察料がかかる場合があるため、総額で比較することが大切です。

リベルサス7mgで何キロ痩せる?

臨床試験のデータや一般的な経過を見ると、リベルサス7mgを継続した場合、3ヶ月〜半年で元の体重の約3%〜5%の減量がひとつの目安とされています。

7mgで「5キロ以上 トントン拍子に落ちた」という口コミもありますが、最初の3mgは体を慣らす期間のためあまり変化せず、7mgに増量して2〜3ヶ月経ってから徐々に効果を実感する人が多いです。

7mgを1〜2ヶ月続けても全く体重が変わらない場合は、医師と相談して14mgへステップアップすることを検討します。

リベルサスの保険適用・3割負担の値段はいくらですか?

リベルサス3mgを公的医療保険(3割負担)で処方してもらう場合、薬代のみの1ヶ月(30日分)の目安は約 1,300円程度です。

医療機関の窓口では薬代にプラスして、初診料・再診料や調剤料(1,500円〜3,000円前後)が加算されます。

医療保険が適用されて3割負担になるのは、原則として2型糖尿病と診断され、医師が治療に必要だと判断した場合のみです。

どれだけ体重が重くても、ダイエット・美容目的での処方は10割全額負担(自由診療)になります。

リベルサスとマンジャロどっちがいい?

利便性(飲み薬か注射か)と予算・効果の高さのどちらを最優先するかで選び方が変わります。

注射器を自宅で扱うことや、針を刺すことに強い恐怖心がある人、費用を抑えたい人はリベルサスが向いているでしょう。

過去にリベルサスなどのGLP-1ダイエットで思うように痩せなかった人や、週1回のケアで済ませたい人にはマンジャロがおすすめです。

リベルサスの値段は1ヶ月の総額を比較しよう

オンライン診療で画面に表示されている薬代の安さだけで選ぶと後悔することがあります。

契約前に診察料(初診・再診)や、毎月の配送料(550円〜1,100円程度)が含まれた総額で比較しましょう。

3mgの安さだけでなく、数ヶ月以上継続することになる7mgの価格を確認し、増量後の料金をシミュレーションすることも重要です。

経済的な負担を感じた場合は、自己判断で服用を2日に1回に減らしたりせず担当医に正直に相談してください。

現在の減量経過を見ながらの用量調整や、クリニック内の割安な長期定期便プランへの切り替えを提案してもらえる場合があります。

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